紅茶のある暮らし 猫のいる生活。


by chai
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紅茶と禅





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昨日は自宅サロンでの紅茶教室でした。
テーマは「紅茶・・・禅スタイル」

部屋を整えてから、髪をアップにして着物を着て準備OK♪
今回は山梨からのご参加の方も・・・駅まで車で迎えに行きました。
(着物姿でパジェロを運転している人がいたら、それ私です・・・笑)
皆さん、遠くからお越しくださってホントにありがとうございます。

お花はベランダの薔薇に合わせて水仙を・・・
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一昨日友人から頂いた、柚子と色を揃えたの。
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水仙と薔薇で・・・仙客長春

永遠の若さを表しています。


でもね・・ちょっと香りが強かったので、ミリオンバンブーと薔薇の方が良かったかも・・・

竹と薔薇で・・・平安長春

平安で穏やかな日が永遠に続きますように・・・という意味です。


どちらも今の季節にピッタリでしょ♪

ウエルカムティーも柚子の紅茶・・・

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こんな感じで始まりました・・・・

紅茶文化に、強く影響を与えた日本の茶の文化・・・
何故、茶の発祥の地、中国ではなかったのでしょうか?

禅僧によって中国から茶が持ち込まれ広がっていきます。
茶道、華道、書道、能、狂言に至るまで、禅の精神が深く刻まれているのです。
そして、何気ない日常の、私達の暮らしの中にも禅の精神が刻まれ
脈々と受け継がれているのです。
そのひとつひとつを紐解いていきました。

(ちなみに、宗教の勧誘とか、信仰云々とかの話ではないので誤解しないで下さいね...笑)


今回は闘茶、茶歌舞伎と言われる、産地、銘柄を隠して茶を味わい、同じ茶を当てる・・・というお遊びもしました。
色々な方法があるのですが、今回はラフに崩して「○試×碗」というスタイルにしました。
まずは、「花」「鳥」「風」の順に1種ずつ紅茶を飲んで風味を覚えます。
最後の「月」は、どのお茶かを当てるという方法です。

色、味、香り・・・
自分の五感を研ぎ澄ませて、紅茶を味わいます。


何故今回、禅と闘茶の講座にしたのかというと・・・





ヒント1


ご紹介した禅画のひとつ

座禅蛙

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「座禅して 人が仏になるならば・・・」







今回の教室の内容は、とてもとても奥深いので
少しずつご紹介しますね・・・



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Commented by un-jour-de-fleurs at 2008-02-01 23:56
tea-tea-chaiさん こんばんは~♪
紅茶と禅・・・  難しいけど、素敵な響きですね・・・!
日本の伝統の素晴しさ 色々おしえてくださいね^^*
Commented by aamui at 2008-02-02 00:31
teaさんの余裕が伝わりました 着物を着ての講座皆さん堪能したことでしょうね
Commented by belgium44 at 2008-02-02 01:30
tea-tea-chaiさん、こんばんは~♪
着物姿でパジェロを運転・・・・・格好いい!!
初回に続き、お着物姿ちらっとでも見てみたい・・・・・
今回もすごいテーブルセッティングです。
紅茶・・・禅スタイル・・・・・
タイトルを聞く感じでは、私にはかなり難しいです。
なぜこの講座にしたのか、ヒント1を見てもわかりませんでした。
でも、お遊びもあってなかなか参加してて楽しそうですね。
ヒント2は今度あるのかしら?
Commented by bonarome at 2008-02-02 17:33
素敵ですね。私のやりたい事をリンクしていて嬉しくなります。今は香道の本が日本から届いて読んでいます。禅スタイルとは行きませんが、私はいろんな国、文化に影響を受けながらも和みの文化を大切にしていきたいと思います。そんなパンの会を提案していけたらと。
お写真の白いポットは通販生活で売っていたものでしょうか?やはり丸いポットがいいですか?ガラスのもにするか、陶器にするか迷っています。
私は墨絵が好きです。蛙さんも仏様って事でしょうか?問答・・そんなにたやすく仏になれるものではないと主人は言ってます。
Commented by un-chat at 2008-02-02 18:15
わあ、、、何度も読み返してしまいました。
これ程心を掻立てられるお講座も少ないですよ。。。
何がどうと一概に言葉で現す事が出来ないのですが、
やはり花を見てその美しさに見とれているだけでは根底はわからないと言う意味を強く感じます。
根っ子の部分を掘り下げる作業は1000年でも新しいのですものね!

座禅蛙が人間の浅はかさをニヤニヤしてあざ笑ってるみたい(笑)
お勉強しなくちゃ!とキリリとなりました♪
いつもありがとうございます^^

Commented by karibu-chai at 2008-02-03 00:26
確かに日本の茶の湯の文化は丸腰で茶席に臨み、政(まつりごと)
などの大事な一つの位置がありましたね・・
紅茶も上流社会のものであった頃は、その政を織り成すシーンに
ティーが出てくることも多く、そんなところが共通点かな?と思ってい
ますが・・・「禅」との関わりは、又一つ突っ込んだ境地なのでしょうか?
楽しみに、興味深く拝見しております・・
Commented by kohaku0000 at 2008-02-03 20:50
紅茶の講座をやるにあたってこういう風に禅とからませての講義を思いつくのがすばらしい・・・・tea-tea-chaiさんがいろいろな事を勉強しご存知だからこそ 共通性を見出しアレンジできるのでしょうね!紅茶の飲み比べというのはよく紅茶教室ではやりますが それではなく紅茶で闘茶というお遊びをするっていうのも独自性があって tea-tea-chaiさんワールドをかもし出している様に感じます。奥が深いですね~
Commented by tea-tea-chai at 2008-02-03 23:52
reeさん
内容が深くてブログでお伝えするのが難しいので、ほんの少しですが、楽しいお話を幾つかお伝えしますね。
ちょっとしたお花の合わせ方も、日本文化の中にある楽しい遊び方だなぁ・・・なんて思うの♪
Commented by tea-tea-chai at 2008-02-03 23:56
aamui さん
紅茶教室が楽しいんです~。参加してくださる方にも楽しんで頂きたいので、色々準備しちゃうの。
好きなことをお仕事に出来て、幸せだなぁ・・・っていつも感謝しています。
Commented by tea-tea-chai at 2008-02-04 00:00
さおりさん
着物でパジェロってちょっと変ですよね(笑)
着物は、なかなか自分では撮れないのよね~、
ヒント1の蛙さんも可愛いでしょ☆
次回ヒント2もお楽しみにね。
Commented by tea-tea-chai at 2008-02-04 00:11
bonarome さん
香道の本を読まれてるんですね。
闘茶・茶歌舞伎も、源氏香の図で答えを書く方法もあるんですよ。
茶道も、華道も、書道も香道も・・・伝統的な日本文化の根の部分は同じだからなのでしょうね。
海外生活や異国文化に触れれば触れるほど、母国である日本文化をもっと学びたいと思うし、大切にしたいと感じますよね。
私は海外での長期の生活は、未経験なのですが、やはりそう。感じます。
ポットは、通販生活でも扱っていますね。私は彼の元でスタッフとして働いていたので、直接購入しています。
ガラスと磁器と両方使っていますが、教室では中の茶葉の様子が分かるので、ガラスの方を使っています。
Commented by tea-tea-chai at 2008-02-04 00:21
ねねさん
日本文化の中のお遊びにも、ちゃんと意味や背景があって、知らなくても良い事だけど、知っているほうが楽しめますよね。
お花は、美しいと感じる心が一番大切なのだと思いますよ。
知識として頭で花を理解することではなく、技や技術で取り入れるのではなく、ただ感じること・・・そして心に取り込むこと・・・それで良いのだと思います。
座禅蛙・・・くすっと笑ってしまうでしょう。
そして何かを感じるでしょ。
感じ方は人それぞれ、正解も間違いもありません。
答えはすべて、心の中にあるのだと思うんです。


Commented by tea-tea-chai at 2008-02-04 00:29
karibu-chaiさん
日本の茶の文化は、紅茶文化の中に取り入れられた・・・というか真似したり、影響を受けたものが沢山ありますよね。
でも、なんでなのかな・・・って思うと、日本人なのに気付いていないことも結構多かったりします。
茶と禅の関係を紐解いていくと、なんとなく理解できるようになりました。
とても深い内容なので、全てをブログでお伝えすることが難しいのですが、幾つかをお伝えしますね。
Commented by tea-tea-chai at 2008-02-04 00:37
kohakuさん
煎茶道や華道をはじめ、色々な習い事をしていたので、紅茶も中国茶も日本茶も、なんだか自分の中では繋がってるんですよね・・・。
学んでいた時期はそれぞれ違うのだけど、時々パズルのピースが合って、ひとつ、ひとつ繋がって形になっていくような感じがします。
きっと年を重ねることはこんな風に、小さなパーツが合わさり、形になっていくことなのかもしれませんね。
by tea-tea-chai | 2008-02-01 18:29 | 紅茶 | Trackback | Comments(14)