紅茶のある暮らし 猫のいる生活。


by chai
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漆 = ジャパン

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以前、食器のセミナーに参加したときに「陶磁器が一般的な器として使われる前は土器、銀器等の金属、木や漆などが使われていた・・・」と教わりました。
そういえば漆について何も知らないなぁ・・・と思っていたところ、漆の展示会のお誘いがあったので、早速出かけてきました。

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この展示会を主催されている高森さんは、漆の本を何冊も出しています。
漆、初心者の私にも分かり易く、色々教えて頂きました。
丁寧に何度も塗り重ねられた漆器は、少しマットな感じなのですが・・・
並べられた碗の中に、艶やかに深い光沢のあるものがありました。
それは、3年使った物だったのです。

漆は、使うことによって味わいが増し、深い光沢が出てくるのです。
ご一緒した方のお友達は、10年以上前(17年だったかな?)こちらで購入して、今でも、使っているそうです。

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沢山の漆器の中から、手になじむ碗を購入しました。
お汁を入れたり・・・炊き立てのご飯も、炊き込みご飯も、美味しそうです。
底を少し平らにしてあるので、和え物や茹でたそら豆などを盛っても良いとのこと・・・。

丁寧に作られた漆器は、何度も何度も塗り重ねられているので、1年・・・少なくとも3ヶ月は使わない方が良いそうです。
漆の中までしっかり乾くと、より丈夫になる独特の匂いもなくなるそうです。
そして、始めて熱い汁物を入れるときには、ビックリしないように、初めにお湯を入れ「今から使いますよ~」と目覚めさせてあげるそうです。

我が家にやっていきた、漆のお碗・・・これから大切に使って育てていきたいと思っています☆
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by tea-tea-chai | 2007-06-29 23:51