紅茶のある暮らし 猫のいる生活。


by chai
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

「道」の意味・・・。

幼い頃から今まで、色々な習い事をしてきました。
お茶・お華、着付け、乗馬、料理、ダイビング、アロマテラピー、エアロビクス・、習字、ピアノ・・・他にも色々・・・あっ、紅茶も、中国茶も・・・。

日本の文化は奥が深い・・・
茶道、華道、書道、剣道、柔道、合気道・・・その「道」という字が物語っているなぁ・・・と。
技術や技を身に付けることが目的ならば茶技・華技とか、剣術、柔術あるいは剣技・柔技など、「技」とか「術」とかになるんじゃないかな?

「道」なのは、その技術や知識を身に付ける事だけが目的なのではなくて、その背景や目に見えない物、そして沢山の経験が知識となって精神となってゆっくり身に付き沁み込んで行くことが大切だからなのだろう。

それは、地図を見て、人から聞いて「道」を知るのではなく、一歩一歩、自分で道を歩いて、頬にあたる風を感じ、踏みしめる大地を感じ、気温を感じ、匂いを感じ、音を聞き、移り変わる景色を眺め・・・そして「道」を知ることとの違いなのだろう。
人によってその「道」の感じ方は違う・・・だから正解も間違いもない。

かつて、君子の国といわれていた日本。
羨望のまなざしの先には、そんな日本文化があるのだろう。

早い、安い、簡単・・・が重要視されることが多いけれど、3回コースとか、1ヶ月集中セミナーなどでは、「道」はわからないだろうなぁ・・・と思う。

紅茶教室でも、技や術を伝えるだけじゃなく、一緒に道を歩くことを大切にしたいなぁ・・・と思う。
[PR]
トラックバックURL : http://teateachai.exblog.jp/tb/4382937
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by mame-neko3 at 2007-01-20 00:22
そのとおりですねぇ
日本の文化は奥が深いです
若い頃はそのすばらしさにまったく気が付かなかったですよ、もったいない
chaiさんの教室に参加できる人は幸せだな ^^
Commented by AoimikanM at 2007-01-21 23:59
本当にそう思います。何年も何十年もかけて一つの事をやり通す人って少ないような気がします。
同時に「集中セミナー」的に無理矢理詰め込んで、わかったつもりな人達も。。。。
私はそうならないようにしたいな、と思っていますよ。
「道」って書いてみると、ドキリとする字ですよね。
*ねね
Commented by tea-tea-chai at 2007-01-23 01:00
mame-nekoさん
私も年齢を重ねてきてシミジミ感じます。
むか~しお茶やお華の先生に教わった事が、今になってジワ~っと心から染み出してくる感じです。
それって、お手前でも活け方でもないんですよね・・・。
言葉では上手く説明出来ないんだけど、そんな目に見えないもの・・・頭で理解するのではなくて、心で感じるものを大切にしたいなぁ・・・って思います。そして紅茶教室でも伝えていきたいなぁ・・・って思うんです。
Commented by tea-tea-chai at 2007-01-23 01:10
ねねさん
そうなの。言葉は悪いんだけど、短期間でが~っと詰め込んだものって、メッキを貼ってるような感じがするの。
私もまだまだだけど、ゆっくり時間をかけて沁み込んで、きゅっきゅっと磨いてズッシリと重く、深い輝きが出るようになりたいです。
そして、噛めば噛むほど味のでるスルメのようにも・・・ね(笑)
by tea-tea-chai | 2007-01-19 19:47 | 思うこと | Trackback | Comments(4)