紅茶のある暮らし 猫のいる生活。


by chai
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我逢人・・・


家に帰って数日たっても
心地良く、幸せな余韻に浸っていました・・・


初めてお会いしたのは、彼女が私のセミナーに参加して下さったときでした。
凛とした美しい方で、お話すると楽しく、とても豊かな内面をお持ちの方だと感じました。

先日、ご自宅へお誘い頂き、仲良くして下さってる素敵な方々と一緒にお邪魔してきました。


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本格的な、茶懐石とお茶をご用意して下さいました・・・

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煮物、焼き物、預け鉢、八寸・・・
(おしゃべりや食べるのに夢中で写真を撮り忘れちゃった・・・)

どれも、とても美味しくて、優しいお味・・・
お料理の説明や、所作や扱いなども教えて頂きながらのお食事です。



夏越し祓いのお菓子、水無月も手作りです。

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お食事のあと・・・隣の和室には
お茶の用意が整えられていました。



床の間には、掛け軸・・・
「雲収山嶽青」・・・(たぶん・・・笑)
茶花は、蛍袋と撫子が涼しげな器に飾られています。
水紋の和紙(?)の上には、小さな螺鈿が施された香合。

この小さな床の間から
青々とした山を背景にした水辺の景色が広がります。


順番にお茶を立てて下さいました。
彼女のお点前は、さらりとして優雅・・・
綺麗だなぁ・・・とじ~っと眺めてしまう。

お菓子は、青もみじと、水紋のお干菓子
6月なので口が広めのお茶碗でした。


最初のお茶碗は全体に涼しげな竹が施されたもの・・・

次客さんは、可愛らしい野の花(撫子だったかな?)が描かれたもの・・・

三客さんは、水辺の草に、小さな蛍が一匹・・・



竹を見上げ、目線を落とし草花を愛で、水辺の蛍を見つめる・・・

上から下へ・・・その視線を感じます。


今回のご案内のお手紙も、水辺の蛍が描かれた便箋でした。

玄関や、床の間の茶花にも、蛍袋・・・

あぁ・・・愉しい・・・愉しいなぁ・・・

整えられた室礼を見て、亭主の目線を感じる。

まだまだ勉強不足で、経験も知識もないので
私が理解できたことは、ほんの少しなのだけれど
それでも、とっても愉しいのです。

もっともっと経験を積み重ね、学び
愉しいと感じることができる心を育てたいと思う・・・


・・・我逢人・・・

素敵なご縁に、感謝しています。





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by tea-tea-chai | 2012-06-19 19:55 | ありがとう | Trackback